2005年 08月 16日
浦和レッズユース2-8VfBシュツットガルトユース |
親善試合が駒場で無料って事で昨日のサテに続いて今日も行ってきた、実は10年以上浦和の試合を観戦して初めて駒場のメイン側から入場した。別に特別な何かがあった訳じゃないけどこんな感じなのねって事。
試合開始前に相手チームのシュットガルトの選手達がグランドに姿を見せるとところどころから「でけぇなぁ」とか言う声が聞こえてきた、実際に頭一つ位の差はあった様に見えたし同じ世代の選手とは思えないほどだった。
試合は浦和ユースの方がミスが多く最終ライン付近での個人ミスや横パスをカットされたりで前半こそそれほどの差はなかったが試合が終了した時点で2-8の大差での大敗だった、得点差がひらいていく中でも戦い方を変えずにいる様に思えたがそれで良いのかと疑問に思った。
こういう話をするとまだ若い世代だからと思う人もいると思うけど実際若いうちから勝ち負けにはこだわるべきではないのか?年令を重ねて得る事もあるかもしれないが今日の試合おそらく相手チームと立場が逆だったらシュツットガルトユースはリスクを冒してでも攻撃してはこなかっただろうか勝利に対する執念とか執着心がなにか欠けている様に思えてならなかった。
選手の育成の段階で個性、年令にあった方法などドイツと日本では築いてきた歴史も違うので全てを比較するのは正しくはないだろう、パスやトラップミスが相手チームの方が少なかったり技術的な事も確かに感じたがそれでも2-8という大差はどうなのだろうか、試合に負けた事以上に悔しかった。
試合開始前に相手チームのシュットガルトの選手達がグランドに姿を見せるとところどころから「でけぇなぁ」とか言う声が聞こえてきた、実際に頭一つ位の差はあった様に見えたし同じ世代の選手とは思えないほどだった。
試合は浦和ユースの方がミスが多く最終ライン付近での個人ミスや横パスをカットされたりで前半こそそれほどの差はなかったが試合が終了した時点で2-8の大差での大敗だった、得点差がひらいていく中でも戦い方を変えずにいる様に思えたがそれで良いのかと疑問に思った。
こういう話をするとまだ若い世代だからと思う人もいると思うけど実際若いうちから勝ち負けにはこだわるべきではないのか?年令を重ねて得る事もあるかもしれないが今日の試合おそらく相手チームと立場が逆だったらシュツットガルトユースはリスクを冒してでも攻撃してはこなかっただろうか勝利に対する執念とか執着心がなにか欠けている様に思えてならなかった。
選手の育成の段階で個性、年令にあった方法などドイツと日本では築いてきた歴史も違うので全てを比較するのは正しくはないだろう、パスやトラップミスが相手チームの方が少なかったり技術的な事も確かに感じたがそれでも2-8という大差はどうなのだろうか、試合に負けた事以上に悔しかった。
by REDAXL
| 2005-08-16 20:27
| 観戦記