2005年 08月 26日
J20節 浦和対神戸(駒場スタジアム) |
「駒場で負けるわけにゃいかない」そう思って挑んだ神戸戦、確かに負けはしなかったが最下位のクラブに引き分けは頂けない、もはや浦和らしいって簡単に片付けるのも情けないって気がする
前節東京に勝利して何とか形がみえた気がしたが試合開始直後こそなんとかボールを回してゲームをコントロールするが浦和は積極的にシュートを打つところまでたどりつかない
永井は前線で何度か得たチャンスでも相手DFをくずし切ってのゴールを望んでか結果的にゴールの可能性をせまめてしまう
一方マリッチはポストプレイに終止して自分でゴールを奪うという事を忘れてるかのようだった
浦和が攻めきれずにいると神戸はシンプルに攻撃を仕掛けてくる、時にはシュートまで打ってくる、選手の質や層で浦和が劣っている訳は当然なく気持ちの問題だ、その後神戸に押し込まれて失点を許す
浦和は後半同点に追いつくも直接FKのゴールで直ぐに離される、次第にパワープレイで勝負に出る、闘莉王は前線に張り付きFWよりFWらしくゴールを狙う、個人的にはDFは守備に比重をおいてもらいたいが今の状況では致し方ない、本来のFWにはゴールを狙う姿勢を見習ってほしいくらいだ
終了間際にポンテのゴールでなんとか同点に追いつくも試合終了
試合後小さな子供が言っていた「駒場でやるといつも勝てないから嫌だ」と、俺の大好きな我が家「聖地駒場」は子供のきつい一言で片付けられたがセレッソ戦の敗戦に続いてのは引き分けは子供には純粋にそう思えたのかもしれない
不満ばかりの内容で気分を悪くした人もいるかもしれないが浦和は優勝を目指しているクラブであって残留を目指してる神戸に引き分け、負けた訳ではないとはいえ問題だと思う
今期が始まって鹿島、大分、セレッソ、大宮、柏などに敗戦、通常はこれらのチームに負けていたら優勝なんて出来るとは思えないが今期のJでは混戦と安定したチームが見当たらずチャンスが幸運にも残されている諦めなければ最後にチャンスが舞い込むことを信じて次絶対勝つ
前節東京に勝利して何とか形がみえた気がしたが試合開始直後こそなんとかボールを回してゲームをコントロールするが浦和は積極的にシュートを打つところまでたどりつかない
永井は前線で何度か得たチャンスでも相手DFをくずし切ってのゴールを望んでか結果的にゴールの可能性をせまめてしまう
一方マリッチはポストプレイに終止して自分でゴールを奪うという事を忘れてるかのようだった
浦和が攻めきれずにいると神戸はシンプルに攻撃を仕掛けてくる、時にはシュートまで打ってくる、選手の質や層で浦和が劣っている訳は当然なく気持ちの問題だ、その後神戸に押し込まれて失点を許す
浦和は後半同点に追いつくも直接FKのゴールで直ぐに離される、次第にパワープレイで勝負に出る、闘莉王は前線に張り付きFWよりFWらしくゴールを狙う、個人的にはDFは守備に比重をおいてもらいたいが今の状況では致し方ない、本来のFWにはゴールを狙う姿勢を見習ってほしいくらいだ
終了間際にポンテのゴールでなんとか同点に追いつくも試合終了
試合後小さな子供が言っていた「駒場でやるといつも勝てないから嫌だ」と、俺の大好きな我が家「聖地駒場」は子供のきつい一言で片付けられたがセレッソ戦の敗戦に続いてのは引き分けは子供には純粋にそう思えたのかもしれない
不満ばかりの内容で気分を悪くした人もいるかもしれないが浦和は優勝を目指しているクラブであって残留を目指してる神戸に引き分け、負けた訳ではないとはいえ問題だと思う
今期が始まって鹿島、大分、セレッソ、大宮、柏などに敗戦、通常はこれらのチームに負けていたら優勝なんて出来るとは思えないが今期のJでは混戦と安定したチームが見当たらずチャンスが幸運にも残されている諦めなければ最後にチャンスが舞い込むことを信じて次絶対勝つ
by REDAXL
| 2005-08-26 01:53
| 観戦記